私自身が、少し前に悩んだこと…
デバイスをiPad Pro or widows Surface Proに機能を統一させたい…><
実際、ネットを見ても明確な答えは見つからず…どちらも使用していた時期があります。
私が出した結論として、やはりiPad Proの方が使いやすいけれど、すこしお絵かきをする程度ならSurface Proででもまぁいいかぁとなり、お絵かきは多少ガマンと工夫をする形でデバイスはSurface Proに1本化しました。
この記事では、下記の方に向けて、実際両方使用してみた視点からiPadとSurfaceの特徴を副業ブログライターの視点でご紹介します。
・デジタルお絵かきを検討されている方
・お絵かき用にiPad Proを購入するか悩まれている方
・Windows surface penの購入を検討されている方
どちらも使用してみての感想ベースでまとめています。
デバイスの使用用途とスキルによって、どちらがオススメかが変わります。
iPad Pro vs Surface Pro
使用できるお絵かきソフト種類が違う!
iPadでは、お絵かきソフトのProcreateが無料で使えます!
無料とは思えない充実度合いで…プロでも使用されている方多数!
iPad専用のアプリのため、iPhoneや他タブレットでは使用不可です。
一方で、Surfaceの場合、使えるソフトの精査も必要。
実際、課金してソフトを入れられている方も多いです。
ちなみに、私はPC版のMedibang paintという無料ソフトを使用しています。が、フルデジタルでイラストを描くには、機能(とくに線ブレと解像度が)微妙かもしれません…
そのため、Medibang paintとアナログを融合させてお絵かきしています。
↓↓スマホでの事例ですが、PCも同様のスタイル↓↓
また、有料のお絵かきソフトとしては、Clipstudio(通称クリスタ)があります。
30日間無料で使えるので、試してみると…有料の価値を体感できます笑
値段
価格は時期によって異なります。(税込み)
値段(税込) | |
---|---|
iPad Pro(Wifiモデル) | 218,800円- |
(Apple Pencil) | (13,800円-) |
(iPad用 Magic Keyboard) | (49,800円-) |
【iPad専用お絵かきソフト】Procreate | – |
Windows Surface Pro | 185,990円- |
(Surface ペン) | (16,280円-) |
(Surface キーボード) | (24,090円-) |
【無料お絵かきソフト】Medibang | – |
【有料お絵かきソフト】Clipstudio | 年 3,000円- 買取 5,900円- |
※2024年11月時点
※筆者が購入しているのは旧モデルです…
どちらも本体もいいお値段過ぎる上、アクセサリーも…
比較表・こんな人に向いている
iPad Proが向いている人
・お絵かきはメインでやりたい!
・他機能はタブレット利用でOK(PCの代替として利用は期待していない)
Surface Proが向いている人
・PCとしての機能も充実させたい!
(お絵かきはそこまで重要視していない)
結局、私はWindows surfaceでそこそこお絵かきが出来るな…と感じたため、iPadを使用する機会が減り、iPadは手放すことにしました。
※Surfaceの注意点
周りでもSurfaceを使っている方がけっこういるんですが…私も含め故障が多いです><
そのため、多少のPCスキルや多少のトラブルがあっても対処できる包容力が必要です。
保有して数年で発生している故障
・利用2か月ほどで画面が突然映らなくなる→返却交換
・インカメラ・音声マイク故障→癖を理解しながら使用、いざという時はスマホも組合わせて乗り切る
(Web会議多い方、ご注意を!)
Surface ProはPCである一方で、故障しやすいなど能力として微妙に未熟な側面も…
故障をうまく制圧
ただ、便利で、夢のPCタブレットにはなっています!
実際のイラストを比較
条件 | ポイント |
---|---|
iPad x Procreate(デジタルお絵かき) 万人受け、許容力が幅広い | ・線がなめらか ・表現の幅が広い(手描きのようなテイストも) |
Surface x Clipstudio(デジタルお絵かき) 知識を持っていると活きるタイプ | ・線がなめらか ・細かい設定可能(手振れ補正、ニュアンス) |
Surface x Medibang(デジタルお絵かき) とにかくコスパを重視するタイプ | ・設定が細かくできない ・技量を拾いやすい(初心者は線がガタガタ) |
Surface x Medibang(アナログ融合) 効率はムシしつつ、コスパを選ぶタイプ | ・現在使用しているお絵かき方法 |
Surfaceでも有料のお絵かきソフトClipstudioを入れれば、そこそこのレベルの絵は描くことができそうです。一方で、無料で済ませたい方は、Medibang paintの使用方法を駆使するスキルが求められます。
↓↓スマホでの事例ですが、PCも同様のスタイル↓↓
まとめ
今回は、実際に使用してみた視点からiPad ProとWindows Surface Proについて比較、ご紹介しました。iPad Proはタブレット、Surface Proはノートパソコンの延長線にあり似ているようで結構違います。Surface Proは夢のデバイスである一方で、記載のとおり注意点も。
悩まれている方の参考になれば幸いです。
※情報は執筆時点の内容です。
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