ブログのコツって色々ありますが、読まれるために大切なのが地味にアイキャッチ!
私自身も検索する際情報が多いと、画像検索でアイキャッチや写真から該当するサイトを探し出すことも少なくありません。
ブログを運営するにあたり、色々やることが多過ぎてアイキャッチまで手が回らない…という方も><。
この記事の著者おかえりは、2024年から初心者ながらアフィリエイトブログを開始。
10か月で月間10万PVを達成しています。
この記事では、ブログ初心者さん向けに読まれるために重要なアイキャッチの作り方を紹介します。
アイキャッチの作り方
サイト上で、記事の見出しになる「アイキャッチ」。
実際の作り方について、順番にご紹介します。
アイキャッチのサイズを確認
まず、一番最初にやってほしいのが、作るアイキャッチのサイズの確認です。
私自身、Wordpressで「SANGO」「Cocoon(このブログサイト)」とnoteで記事を上げていますが…全部アイキャッチのサイズが違います!
サイトに併せてアイキャッチをカスタマイズしなきゃいけない…
なお、使用しているもののサイズはこんな感じです。
・SANGO:680px x 390px
・Cocoon:1280px x 720px
・note:1280px x 670px
無理に別のサイズのものを使用すると余白が出来たり、解像度が落ちたり…
サイトにあったアイキャッチサイズを選びましょう。
Canvaでアイキャッチを作成
初心者でも使いやすいと言われているCanva。
実際に使ってみると、慣れるまでに2か月くらいかかるー・・・
Canvaじゃなくて、何回パワーポイントで作った方が楽だと思ったか…
慣れるまでは大変ですが、慣れればめっちゃ楽です!(何事もそうですが)
この時点では、アイキャッチを凝るというよりは、フォーマットからいいものを選んで、ほどほどのアイキャッチを作るというのが挫折しないコツです。
10記事ほどで、フォーマットを整える
ブログを始めた当初は、各記事毎にアイキャッチをデザインし、直感的に作っていました。
一方で、100記事作成した段階でアイキャッチのフォーマットは統一し、全部を一新しました。
(100記事のアイキャッチ直すのすごく時間がかかりました…もっと早くやっていれば…><)
なかなか最初から、読者層や書く内容も定まらずアイキャッチのフォーマットは決められないかもしれません。ある程度記事数(10記事程度)が増えてきたら、フォーマット化した方が小さなことで悩まず、サクッと進められます。
【補足】Canvaは有料課金したほうがいい?
ブログを始めて10か月、2024年現在私はCanva(無料版の範囲)でアイキャッチを作っています。
有料の場合背景除去やステキなデザインもあり、心が惹かれます…
が、Canva内の「Clear Background」というアプリで背景除去出来たり、デザイン・アイコンも自分でお絵かきして自作することで、有料課金するほどではないというのが現状です。
一方で、無料版の容量は5GBまで(使用容量のチェックは確認できない)。
有料課金では、グレードにも寄りますが1TB、無料版の200,000,000倍、つまり実質容量無制限で使えます。
将来、容量いっぱいという時に考えるかもしれません…
色彩センスが壊滅的…色の選び方教えて
私もめちゃくちゃ悩みました…
今更、色彩検定を受けようかと思うほど。
色彩センス壊滅的…
最終的にこれでいいのかは分かりませんが、直そうとは思わないレベルの色合いにまとまっています。(指摘も受けなければ褒められることもないので、不快は無いということでしょう笑 100点です!)
色を選ぶ際にオススメは2つあります。
①本を眺めて好きな色を配置する
近年配色アイディアの本が増えています。
最終的に使用していませんが、「3色だけでセンスのいい色」という本は眺めているだけでたのしいです。
書籍を利用する場合の注意点は、印刷物とPC・スマホ画面上の色合いが少し違って見えること。
実際に、画面上で見てみていいと思うかで判断するのがいいかもしれません。
②配色アイディアサイトを利用する
配色アイディアサイトも色々あります。
「ピンタレストPintarest」からアイディアを得るのもいいですし、色だけを考えるなら「Color Space」「Color Hunt」(英語のみ)が参考になります。
まとめ
今回は、ブログを作成する方にお伝えしたい地味に重要なアイキャッチについてご紹介しました。
文字よりも体裁がものをいう時があり、アイキャッチもこだわっておいて損はありません。
また、身に付けたスキルは他でも展開することが可能です^^
参考になれば幸いです。
※情報は執筆時点の内容です。
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